キミシダイ



ギシッとベッドを軋ませ、先生がベッドに入って来た…


心臓が止まりそうなくらい緊張する…



「……寝た振りなんて10年早ぇな(笑)」


「!?!」


バレてた?いつから?

目を開けると、目の前には先生の顔…


「お…かえり……なさい//」


「…そんなに俺に抱かれたい?……なんて、抱かないけどな♪早く寝るぞぉ」


「………遠藤先生とラブラブして来たの?」


「ラブラブ?…まぁ、大人の付き合いだなぁ…据膳喰わぬは…って奴?」