ジワッと涙が滲む…


ゆっくりと私の首元に近付く先生の顔…



「…やっ…やだ//…先生ぇ」


「……………ごめん…からかい過ぎた//」



…からかってたんだ…

私…こんなに怖い思いしたのに…



「本当最低///あたし…怖かった…のに…」


「…ごめん」


チュッと額にキスを落とす…


「やっ///簡単にキスなんかしないで//」


私の言葉など聞かず、今度は右頬にキス…