「あっ!!そうだ…今日、貴哉サン帰り早かったんだ…私帰るね」
「え?北田、着替えなくて良いのか?」
「大丈夫♪車で来たから…お邪魔しましたぁ♪月、またねぇ」
「気を付けてねぇ」
北田が帰った後、残された制服姿の月…
「…ぁたし…着替えてくるね?」
「何で?」
「だって…気が休まらないでしょ?」
心配そうな表情…ギュッと抱き締めると、噴火したように真っ赤になるんだ…
約二年も一緒に居るんだから慣れて欲しいけど…可愛いから今のままでいいか♪
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