そして葵はふて腐れた。

 だから、畳の上で寝ころんでた

 そのうちだんだんと睡魔が襲って来

 いつのまにか寝ていた。

 香奈恵に起こされて葵は
 
 部活中だったコトを思い出した

 健はそうとういらっいてたっぽい…

 で、葵に、

 「なんで寝てんの?」

 「だって……」

 「そ‐やって言い訳すんだぁ~」

 「嫌、しません。」

 そ‐言ってバックれた