「美姫ちゃんか〜可愛いね♪」





「!?」





「あ!そうそう!今日の昼飯4人で食べよう?」





4人?





「4人って誰ですか?」





「俺と愛美ちゃんと美姫ちゃんと唯♪」





「へっ?私も…ですか?」




櫻井先輩は「嫌?」と言って美姫を覗き込んだ。





「ぃ嫌じゃ…ありません……」





顔を赤くして話す美姫がスゴく可愛いかった♪





「本当?良かった♪」





「じゃあ、お昼にね〜♪」




そう言って櫻井先輩は去っていった……





「愛美どうしよう!本気で満先輩に惚れちゃったかも…」





「本当!?じゃあ、美姫の恋応援する〜♪」





「ありがと♪」