「―…はあっ?!そこはあたしも好きだ、って言うでしょ!」

時は放課後。


ユウとのことを瑠美に話すと、案の定怒られた。


「だってー…」

普通、言えなくない?
(こういう時は言ったほうが良いと思われます。←)


「もう!ホントにあの子に持ってかれちゃうよっ?!」


そうだけど…

じゃああたしは
どうすればいいのさ!(泣)


「助けてよ…瑠美ィィィ!」


「はぁ、仕方ないね。真にでも相談しようか」


え、何故真くんなんだ…
でも別によろしいです。なんて言えない(笑)