ビリッッ――!!!!!


「イヤッァァ!!」



楓は私の胸元のドレスを破く



「ふっ……さて、何から話そうか…?」


話そうか……??


「こんな状態で…?いや……」
「お前に権利などない」



楓は私の首筋を舐める
いや………



「薫はお前の兄ではないことは知っているな…?」


首筋に顔を埋めながら話始める