「傷付けばいい」 「……は?」 まるで私は籠の中の鳥 傷付けないように そっと――― そんなの絶えられない 「もう解放されたい」 薫の鎖から だけど勘違いしないで 私は薫を愛してる 「…ふっ…面白い」 楓はくくっと笑う 「教えてやるよ…何でもな…何でも……」