「良かった…良かった」 「お兄さま…どうゆうことに…」 黒蘭は妹のフードを外した。美しい顔が目の前に広がる。 「白蘭…もう、終わらせたから…一緒に人間になろう…俺らの夢、叶えよう」 人間……? 「うんっ…!」