ヴァンパイア2~貴方の秘密~





「気持ち悪いよ、感謝するのは僕のほうだ。」


フードを外し、長い髪の毛を軽くとかす

色白の肌、目鼻立ちがはっきりしていて、赤い瞳をしていた。



「…君は、どこかのお姫様に似ているね」


「うるさい。離せ、」



ぱっと手を払いもう一度フードを被る