「気持ち悪いよ、感謝するのは僕のほうだ。」 フードを外し、長い髪の毛を軽くとかす 色白の肌、目鼻立ちがはっきりしていて、赤い瞳をしていた。 「…君は、どこかのお姫様に似ているね」 「うるさい。離せ、」 ぱっと手を払いもう一度フードを被る