皆その人に注目をし始めた。ダルそうにしていた楓さえも。 「私の家はもう、身分がC級へと落ちるぐらいに危ない道にいました…それに気づいた薫様は私の家の黒幕に気づき、……私を、私の家を守ってくれたのです…!」 強い眼差し。 「私も、薫様のおかげでこのような綺麗な洋服が着れるようになりました…!」 「俺も…!」 「私も…」