「さぁ、俺達と一緒に」 「……。」 グニョっと柱を溶かし 僕は檻の外へと出た 「開発にはどのくらいの年月がかかる」 「…それはまだ分からない。ただ、お前がいれば数倍早くできるんだ」 ふっと笑う 檻の外へと出た僕には何だか光が見えた気がした。