「くそっ…糞…!!!」 「何を憎む??少年」 声がする方を振り向く 見たことがある顔。 「あんたは…」 「今は薫じゃない、港だ」 ニヤリと笑い雪に近づいていく。 前とは違う 力が大きくなったのを感じた。 「――…俺はあの家が憎い、全てを壊したいんだよ……お前もそうだろう??……ふっ、交渉成立だ」