「斗真…お父様……」 悲しく笑う父を見て 薫は決心した 「薫、僕達には昔から夢があった」 「夢……?」 斗真お父様は頷く そして手にしたもの 「それは……」 「………僕達は優美を人間にしたい」 ビンの中には赤黒い血