ギロっと私を睨む 「――誰だそれは」 スッと……私の中から何かが消え去った 「あ、あれ??」 叔父様はにっこりと微笑む 「今日から薫がお兄様だよ」 「お兄様ができるなんて…一人っ子だから嬉しい!!!」 ギュッと薫の手を握る