「薫…」 ギュッとさっきより強く抱きしめられたら まるで小さいものが 壊れないように 優しく、守るように 「僕達は一緒になれる」 「……一緒に?」 なんだか眠気が私を襲う 「そうだよ…そのためには優美チャン…いや、優美の力が必要なんだ」 ゆっくりと私を離す