「サイッコウだったな!」 ライブハウスを出て、 開口一番にリョウちゃんが行った。 「ううん。」 そう言うアタシを、 リョウちゃんは不審そうな目見る。 「超超超、サイッッコウだった!!!」 一瞬の間のあと、 リョウちゃんは ぶははっと笑った。 「そうだな、サイコウじゃ足りないな。超、超、超、サイコウだった。」