受験が終わって、
卒業を間近に控えたある日の夜、
ハルキから電話がかかって来た。
メールはよくしてたけど、
電話がきたのは初めてだったから、
アタシはドキドキしながら
通話ボタンを押した。
「四宮?!
手に入ったよ!
兄ちゃんの友達が!!
オレ、マジうれしい!!」
興奮気味に話すハルキの大声で耳が痛くなり、
アタシは携帯を耳から少し話した。
「え、何?何の話?」
「コートヘッズのチケット!
2枚!行けるよ、オレら!」
卒業を間近に控えたある日の夜、
ハルキから電話がかかって来た。
メールはよくしてたけど、
電話がきたのは初めてだったから、
アタシはドキドキしながら
通話ボタンを押した。
「四宮?!
手に入ったよ!
兄ちゃんの友達が!!
オレ、マジうれしい!!」
興奮気味に話すハルキの大声で耳が痛くなり、
アタシは携帯を耳から少し話した。
「え、何?何の話?」
「コートヘッズのチケット!
2枚!行けるよ、オレら!」

