そう信じる俺は、ある日ついに俺に匹敵……いやそれ以上のSSS(スーパーサディスティック佐藤)と出会った。

胸が高鳴った。彼もまた天性のサディスティックテクを持つと云う。

俺は彼に声高に叫んだ。

「ぼ、僕を虐めて下さい!ご主人あっ」

俺は天性のサディスティックテクを巧みに扱うスーパーサディスティック鈴木。
虐められる願望を素顔に持つドエム。
それが俺です、ご主人様。