ッピ

ピッピッピッピ


目覚ましの音が鳴った。


あたしは、この目覚ましで起きた。

昨日目覚ましをセットするときに眠たかったのか

セットする時間が間違ってるぅー。

「えぇー」

「遅刻するーーーーー」

「あぁも-初日から遅刻なんかまじでやべぇー」


そぉ今日は入学式だったのだ。


制服着て髪をセットしていたらもぉ40分になっていた


ドンドン

ドンドン

リビングまで下りていくと

お母さんが待っていた。


「なんでぇお母さん起こしてくれなかったの」

「起こしたけどはるか起きなかったでしょ」


「絶対起こしてない!」

「もぉいいから。早くしなさい。ご飯食べないで行くの?」


「もぉ時間ないからいらないー」



「もぉもっとはやく起きなさいよ」


「わかってるって」


「お母さんゎ後からお父さんといくね」



「了解」


「行ってきます」