俺の名前は黒沢拓人。 只今……夢の中…。。 この時間が一番幸せ… 「……と…たく……たくと!!」 「…あ゙ー!!」 くそ!良い時間だったのに! 誰だよ!こんな朝早く!! 「早く起きてよ!相変わらず寝相悪いんだからー早くしないと学校に遅れるでしょ!!」 そう言ってきたのは隣に住んでいる 幼馴染みの 飯田由南だった。