そして久しぶりに朝食というものも取ってみることにする。



まだ母も弟も起きてないから

非常に気分良く朝食にありつけることができそうだ。


私は、当時流行っていたありきたりなラブソングを

口ずさみながら目玉焼きを焼く。


少し焦げてしまったけどそれもまた良しとしよう。