まあ、治まってくれたならそれでいいけど。



ベッドから出てコーヒーを持って来てくれた侠也。



寝起きにコーヒーって…。

そう思ったけど、喉が乾いていたあたしはゴクゴクと飲んだ。



その後、あたしはシャワーを借りた。


しかし、ほんとすごい家だ。
部屋にシャワーまである。



侠也は1階のシャワーを浴びに行ったし。



泊まり用意はちゃかりとしてあったから、シャワーを浴びて服をきてメイクをして溜まり場へと向かった。