自分の口から出たのか疑いたくなるような変な声まで出てきてしまった。
「凛子、もっと声だせ。すげぇ興奮する」
「やだっ……」
無駄な抵抗をすると侠也が速度を早めてしまって、また変な感覚が襲ってきた。
「悪い、興奮しすぎた」
あたしはさっきより荒くなった呼吸整えていた。
「凛子、もっと声だせ。すげぇ興奮する」
「やだっ……」
無駄な抵抗をすると侠也が速度を早めてしまって、また変な感覚が襲ってきた。
「悪い、興奮しすぎた」
あたしはさっきより荒くなった呼吸整えていた。


