起こそうかとも思ったけどいびきをかいて眠っていたから起こすのはやめた。



あたしも連絡をまっていたから寝ていなかったからベッドに入って寝ることにした。



目覚めたら侠也に抱きしめられていて、あたしは安心してもう一度眠りについた。



次に目を覚ましたときには侠也の姿がなくて一瞬不安になった。



でもすぐにシャワーの音に気づいて安心する自分がいた。