翌日。


うとうとし始めたころに侠也から電話がかかってきた。



人が心配してたっていうのに酔っ払ってる。



それに、解決したのか聞いてるのに答えないで今から家に来いだなんて言ってきた。



あたしは支度をして侠也の家へといった。



家につくと出迎えてくれた人に聞かされてたのか「部屋に行ってください」と言われた。



あたしは侠也の部屋にはいるとベッドで寝てるし……なんなのよ。