耳元で囁かれて、ぶるっと震えてしまった。



全身に電気が走ったような腰のあたりが妙におかしくなった。




そのあとあたしは何も言葉にならなくて、宿題をやり続けた。



どうしょう…。


明日?

明日?



新しい下着あったかななんて考えてる自分に、まんざらでもないことに気づいた。