過去へのダイブ~100年分恋した~



女の子は顔を真っ赤に染めてヒナタの前に立った

「あの…ヒナタ様、良かったら読んで下さい」


震えた手で便箋を差し出す女の子


それを見たヒナタは顔色を変えないまま便箋に手を出した


「………どうも」


女の子を見ずに便箋だけ受けとる


女の子は下を向いたまま動かなかった