「ぢゃ!」そう言って帰ってしまった

しょうがないな。。。

私は、ドアを開けた

「来るのおせーよ」

「あっゴメン」

「さしぶり!優子」

「なんで私のことしってんの!!」

「なんでって俺たち幼馴染ぢゃん」

昔の記憶がよみがえった


       ~昔~


「ねぇ、ねぇ遠く離れてもまた優子のところに
  戻ってくるから!」

「うん。大好き 健人」

「あっーーーーーーー思い出した!!」

「健人かわったね!」

テレながら「そうか??」っていってる

「うん。なんかカッコよくなった!!」

「まぁ、思い出したんだし俺たち付き合おうぜ!」

確かにカッコよくなったし人柄もよさそうだけど

「ゴメン私まだ今の健人分かんないし。。。」

「だったら俺が惚れさせてやるよ!!」