─君は輝く空の上─

まだ1回しかしてないもんね。





よし!決めた!







「そうする!」





勢いよく立ってしまった。





みんなの目線が私に─…。


やってしまった。





「もう花音テンション上がりすぎ」



笑いながら私を軽く叩く鈴。




「まぁ、頑張って♪」


「うん!」