「しゅんも、キャバクラ行ったこと言うぞ?
番号交換したことも」
「おまっ、なんで知ってんだよ。
番号消すから言うなっ!」
しゅん兄は焦って携帯を取出しなんかいじってる。
「消したから、絶対言うなよ!」
そういって出てった。
「やるねーかず兄。
お金いいの?」
「あとでもらう。」
にやっと笑うかず兄。
かず兄とけんちゃんはあのどれない。
2人の情報はすごい。
「美華もあとで金もらえば?」
そうしよーっと♪
「龍翔も脅されるようなことすんなよー。
ま、お前の場合は別れさすけど。」
「んなことしませんよ。」
「だといいけど。
あの人たちいる前でちゅうとかすんなよ」
そういいかず兄は部屋を出ていった。
「和也さんこえーな。
危ないこと考えてにやける顔美華とそっくり。」
「そーかなぁ?
下いこっ。朝ご飯食べよ」
「あぁ。その前に着替えろ。」
めんどくさかったけど龍翔に負け着替えて降りた。