みんなと騒いでみんな泊まってくことになり、順番にお風呂に入った。
あたしと龍翔はあたしの部屋にいる。
「なんか龍王のときと顔が違うな。」
今は昴が一階で勇樹が二階でお風呂を入ってる。
「ここはみんなの家だからね。仲間と家族見せる顔が違うでしょ?」
「だな。もう寝るか?」
あたしと龍翔はもうお風呂はいったし。
「うん。着替えてくるね」
服を持ち、かず兄の部屋で着替えた。
「おまっ、その格好…」
今のあたしの格好は短パンに上に半袖のやつを羽織っている。
「なにっ…ん」
振り向いたら手を掴まれ、キスをされる。
息できなくて口を開けると龍翔の舌がはいってきた。
「ふ…んっあ…りゅ…と」
ちゅっとやられ、あたしから離れた。
「煽んな、バカ」
「ば、バカじゃないっ//」
今言えるのはこれで精一杯。

