「みか姉。よかったね」

「舞のおかげだよ。
好きって気付けたし」

2人で呑んでると昴が絡んできた。

「あ、初めまして!舞です。」

「俺、昴な。タメでいーし、昴でいいよ!」

なに昴のあの態度。

「美華。」

龍翔に呼ばれ龍翔の方に向かった。

「ねぇ、昴変だよ?」

「あの顔見ろよ。
慎さんの娘に惚れたんだろ」

「えっ?舞に?」

「あんな顔俺も初めてみたけど。幼なじみなめんなよ」

言われればそうかも。
舞はどうなんだろ?

「初めまして。彼方です。」

「おぅ。」

「俺、龍王入るのが夢で、龍翔さん憧れてて逢えて嬉しいっす。
あと、たまに黒い部分あるんすけど優しいんでみか姉のことよろしくお願いします」

彼方…。

「喧嘩強くなって来年入ってこい。
こいつのことは任せとけ。」

あたしの頭撫でる龍翔。

「はいっ。」

「彼方ありがとね?」

「べつにっ!」

照れて勇樹のとこ戻った彼方。

「可愛い弟でしょ?」

「あぁ。来年楽しみだな」