「とにかく、お互いを特別だと思ってた。今でも勇ちゃんは特別なの」 グサっと音が胸から聞こえた気がしたけど、まだ我慢。 「でもそれが恋人に対する思いじゃないって気付くとどうしたらいいのか分からなくなった」 ここから話は本格的に堀内の過去の話となった。 ―――――― ―――― ―― ―