「…三角関係ってやつですか。先輩っ。」



「みたいだな。高杉。」


ちょっと…。



2人が勝手に好きなだけでしょ。



「山下こっち手伝ってくれないー?」



「はいっ!!」



あたしは2人のあいだをササット逃げた。



助かった〜☆