Secret Cats


「おそらく他のやつらからは言われてんだろーけどよ」


「あ、」



確かに

何でって思ったくらいいっきに二人から黒猫にいるかどうかみたいなことで言い合ったっけ…


それは今回みたいにいつかはなるって予測してたからなのか?



「その顔だと言われたみてーだな」


「まあ…」



さっきまでなにくそこいつらとは思っていたのに、今となってはちょっと感謝したい気分


だって自覚について話してくれたってことは、もとからあたしを黒猫に入れることを承認してたってことじゃないのか?


黒猫に入れないやつに自覚だ何だとは言わないに決まってる



「話が着いても尚ここにいるってことは、やっぱもっと自覚を持ってほしいし誇りも持ってほしい」


「誇り?」