「今は、こうやってお見舞いに来ていっぱい会えるかもしれない。退院しても会う時間はあると思う。でもね。卒業して、大人になっても一緒にいれるとは限らないでしょ?同じ毎日は一生続かないんだよ」 そんな事、分ってるよ。 何だよ急に。 せっかく喜ぶと思って俺は言ってんのに。 毎日はあれか、会いたくねーか。 「俺ぇ―帰るわ」 俺は、半ば不貞腐れるように俺は病室を出た。