「はあ??」
わざとむかつく態度を返す
相手も嫌味な口調を崩さない
「その子は彼氏じゃ物足りねーんだとよ」
「あ、あの……」と小さな声で慌てふためいているルリちゃんを部屋の外に突き出した
「お前らじゃ暇つぶしにもなんねーよ」
と言い捨てて部屋を出ようとすると、背後からドンッとものすごい力で押し出された
ドアを飛び出て正面の壁にぶつかる
ルリちゃんが「キャア!!」と声を上げて、数歩後ろに飛びのいた
俺を追って出てきた男が俺の服をつかんで顔を近づけてくる
……威嚇のつもり??
怖く、ねーし
相手の振り上げた腕が目の端に見え……
次の瞬間には何かに拒まれたように止まった
「俺の友達に、何か用でも?」
…………やべ
かずまと一緒だった
この時期に、生徒会長さんをケンカに巻き込むのは、ちと……いや、かなりまずい
かずまが男の腕を掴んでいる
「なんだテメー、こいつのダチか??」
「だから、俺の友達に、何か用でも??」
その様子を見ていた相手の男の連れが眉間にしわを寄せてかずまに近づいていく
わざとむかつく態度を返す
相手も嫌味な口調を崩さない
「その子は彼氏じゃ物足りねーんだとよ」
「あ、あの……」と小さな声で慌てふためいているルリちゃんを部屋の外に突き出した
「お前らじゃ暇つぶしにもなんねーよ」
と言い捨てて部屋を出ようとすると、背後からドンッとものすごい力で押し出された
ドアを飛び出て正面の壁にぶつかる
ルリちゃんが「キャア!!」と声を上げて、数歩後ろに飛びのいた
俺を追って出てきた男が俺の服をつかんで顔を近づけてくる
……威嚇のつもり??
怖く、ねーし
相手の振り上げた腕が目の端に見え……
次の瞬間には何かに拒まれたように止まった
「俺の友達に、何か用でも?」
…………やべ
かずまと一緒だった
この時期に、生徒会長さんをケンカに巻き込むのは、ちと……いや、かなりまずい
かずまが男の腕を掴んでいる
「なんだテメー、こいつのダチか??」
「だから、俺の友達に、何か用でも??」
その様子を見ていた相手の男の連れが眉間にしわを寄せてかずまに近づいていく



