「まぁそういう事だから、逃げるなら今のうちだよん☆」



零がそういうと、金井は何も言わずに出ていった……





残りの3人が残っているけど沈黙が続く………


でも沈黙を破ったのは零だった

「じゃあ、邪魔者は退散ってことで、」


と言って手を振りながら図書室を出ていった……




おい!!

余計気まずいって!!


全然邪魔者じゃねぇし!!




沈黙が恐ろしいほど続く……


10分ぐらいたったけど、お互い、何もしゃべらない。





『先に寮に帰るね………』


この場所にいると息苦しいから出ていこうとした……


ドアに手をつけた時……




ガバッ


『ひゃ……。』


今の状況が理解出来ないけど……

多分蓮に抱きしめられてる……



「やっぱ俺は茜じゃないとダメ……。 茜、俺とやり直して?」



ギュッと腕に力が入る……