『蓮………。』
授業中のはずなのに、蓮が来ていた。
「珍しいな。お前と零の組み合わせって。」
「まあね。でも、前みたいな険悪な仲じゃあないもんね☆」
あたしと仲良く肩を組んで、自慢気に言う零。
「でも今はドSダーリンにmyハニーをあげる。邪魔者は退散だね。」
と言って、零は屋上を出た。
「あいつも変わったな。前まで、俺達の事をめっちゃ怖い顔で見てたくせに。」
『ホントにそうだね。でも、あたしらがいて、神谷と零を導いてあげたんだから、ある意味あたしらは恋のキューピッドだな。』
梓の説によると、今は、あたし達の次に、ドSなカップルらしい
別にドSじゃないんだけどね。

