甘くねっとりとセンパイの口内を犯していく。 角度を変えて何度も何度も。 「ん…っ…、い、ちのせっ!!!!」 センパイは逃げようと体を揺らすけれど、逃がしてなんかやんない。 あたしを煽ったのはアンタなんだから。 逃がしてなんかやらない。 思い知ればいい。 あたしがホンキだって。 流されればいい。 愛情じゃなくていいから。 一度だけでいいから。 心ごとなんていわないから。 あたしの体に…溺れればいい。