なのに… 白い世界の中に飛び込んだ瞬間、思ったのはイブのコト。 ねぇ… 桐谷慎。 アンタは私をちゃんと抱いてくれてた?? イブの身代わりなんかじゃなく、ちゃんと私を見てくれた?? 桐谷慎。 好き 好きだよ。 気が狂いそうなくらい…アンタが好きだよ…。