「何よボス、人をアル中のように!」 すかさず瑠美は反論した。 「あれーっ?違ったのかぁ」 兼高が大げさに両手をひろげた。 「そこまでっ!どっちにしろボクの船に、アルコールは置いてないぞ」 アーネストが笑いながら、ミネラルウォーターを6本クーラーボックスから出した。