「萌絵ちゃーん♪」
自分の席に着くと、祐樹くんが来た。
そしてなぜかあたしを見るなり笑った。
「何で笑うのー?」
「萌絵ちゃん、ブラウスのボタン1つずつずれてない?」
「えっ!?」
見てみると、見事にずれてた…。
自分の席に着くと、祐樹くんが来た。
そしてなぜかあたしを見るなり笑った。
「何で笑うのー?」
「萌絵ちゃん、ブラウスのボタン1つずつずれてない?」
「えっ!?」
見てみると、見事にずれてた…。



