【1】甘々注意報!~危険なイケメン男子とキス☆~

そしてあたしの耳元で…、



「祐樹じゃなくて、俺にしなよ?」

「えっ!?」



そう色っぽい声で囁かれて、思わずドキドキ…。


「うるせぇよ…」


そのとき、あたしの隣の席の男の子が起きた。