結局沈黙のまま俺の家に到着… 親は出掛ける約束があるらしく家にいない… 「お邪魔します…」 相変わらずおとなしい葵衣菜… 俺はどうしたらいいのか分からなくて冷や汗だらだら… とりあえず… 「葵衣菜…部屋行くぞ」 「…えっ…うん…」