番外編☆特集



「よし、家に入ろっか」

「う…うん」


顔が熱いよーっ!!


少し暗いからまだ救いがあるけど…


「ごめんな、少し散らかってる」

「だ…大丈夫!」


落ち着けあたし!!

ゆっくり深呼吸して何とか心を落ち着けた。


家に入るなり凌はすぐに着替えて料理し始めた。

あたしは自分のことでいっぱいで凌の手伝いどころじゃない…


ほんと…何やってんだろ…