でも、あたしの耳にその声はちゃんと届いていた。 それからあたしと龍は世間話?をしていた。 コンコン 「どうぞ」 ガラッ 「橘さん、具合はどうかな?」 病室に入ってきたのは、白衣をきた先生だった。 てか、この人誰かに似てる。 あたし、会ったことあったっけ