大輔はザラザラと袋に氷を入れて、 結びタオルで巻いた あずさの頬にそれを当てる 「痛いか?」 「……ん、ちょっと」 あずさは少しシュンとする 「あたし………さ、今日先に帰るね」 「あぁ…その方がいいかもな」 そのままシーンと静まり返る