告白から3日がたった 用事があり、バスケ部を見に行けなかったので、大輔とは会っていなかった いつもの道でみんなと別れた そして独りで薄暗くなった道を歩いていると、ある人影に目が行く それは、大輔だった 心臓が飛び出るかと思うぐらい緊張する